阿蘇中岳の今

 8月11日、阿蘇中岳の火口を見物してきました。

 平成26年8月に阿蘇中岳が噴火してから続く火口周辺の立ち入り規制が行われていましたが、今年の2月末に規制が解除され、火口見学が3年半ぶりに復活しています。

 しかし、阿蘇山ロープウェーの復旧は手つかずの状態のため運休中で、今のところ火口見学の交通手段は、火口展望所まで自家用車か、シャトルバスのいずれかになっていました。
 また、火山ガスが強く喘息・気管支疾患・心臓疾患・体調不良の方は火口見学が禁止されていました。

 この日は曇り空の天候でしたが、火口展望所の駐車場は自家用車や貸切りバスで満車の状態でした。火口縁では県外や海外からの観光客が多く、目を引きました。

 火口周辺は硫黄の匂いがし、火口をのぞくと白い蒸気の噴煙の合間からエメラルドグリーンの火口底の湯だまりが見られました。マグマに熱せられた火口底の湯だまりは、他ではなかなか見られない光景で、観光に訪れた人は手すりに掴まりながら火口底をのぞいていました。

 火口見物は10数年ぶりでしたが、阿蘇の噴火により火口周辺は大分変わっていました。

                                                       ( H300811 撮影 )

  * 写真の上をクリックすれば、拡大した写真が見られます。



 前方の防護柵まで行くと噴煙と火口底が見えます         噴火による噴石被害に備えた退避壕
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 中岳の噴煙、火口底の現状
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 エメラルドグリーンの色をした火口底                 硫黄を売っているお店
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 中岳の火口縁に設置された防護柵
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 中岳火口駐車場から見た山上広場(ロープウェイ乗場)       右上前方に見えるのが草千里レストハウス                                                   
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 草千里から見た中岳
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  「生成と崩壊を繰り返す中岳」の案内板
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